カードゲームを自作する4　【プリンタ用紙比較】

今日は「瑪瑙の剣（めのうのけん）」というカードゲームの
テストプレイ用のカードを作っていました。
（上の画像です）

プレイヤー同士が手札を使って戦闘するゲームになりそうです。
TRPGの戦闘みたいなイメージです。

いくつか付属品をつける予定ですが
それらは自宅のプリンタで印刷するつもりなので
色々なプリンタ用紙を買ってみました。

安い価格帯の光沢紙で、アマゾンで評価が高かったので買ってみました。

厚さは、0.22mmで、以前使っていた「Epson写真用紙光沢エントリー」が
0.26mmだったので若干薄めに感じましたが、問題ないです。
表面はデコボコなどはなく、フラットです。

裏面はケント紙のような、紙っぽい風合いです。
ロゴの印字もありません。

水を垂らしてみましたが、水濡れには強いです。

安く、クオリティも満足しています。
今回付属品にはこれを使おうと思っています。
（追記：その後、後述の「厚紙用紙」に変更することにしました。）

厚みは0.12mmで、コピー用紙のような薄さですが、
表面にインクジェットプリンタ用の加工がしてあり
かなり綺麗に出力できます。マットな仕上がり。

水濡れには、上記の「画彩」より若干弱いです。
といっても、コピー用紙よりは強く、
水を垂らしても、若干滲んだかな？くらいです。

裏面はコピー用紙みたいな感じで、ロゴの印字はありません。

アナログゲーマーにおやつは付き物･･･
水濡れが心配なのと、画彩のクオリティが高かったので
今回は使用しない予定です。

安くて綺麗に出力できるので、とても好きな用紙です。
両面印刷用もあるそうです。
（追記：両面は他のメーカー品だけみたいです）

厚みは0.21mmで、写真用紙くらいの厚みがあります。
表面はスーパーファイン紙に近い、マットな感じで、デコボコはないです。

出力はほんの少しですがスーパーファイン紙のほうが綺麗かな。でも2つは似ています。

スーパーファインと違うのは、水濡れに強いところです。
あと長所として、単価も比較的安いです。

結局「画彩」にしたので、こちらも今回は使いませんでしたが、
何かに使ってみたい、バランスのいい用紙でした。
（追記：その後、耐久性の高いこの用紙で付属品を作ることにしました。）

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→カードゲームを自作する3　【クリアファイルで箱を作る】